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ついに、梅雨の季節ですね!
ジトジト雨の日が続くと気軽には愛犬と散歩に行けません…
しかし、何日も部屋の中にこもっているとワンちゃんが運動不足になり、ストレスが溜まってくるのも事実
そんなときは少しの時間だけ、外で散歩するだけでもワンちゃんにとって良いストレス解消になります。
雨が降りそうな曇り空の日は、念のため撥水・防水加工のカッパを身につけて散歩に出かけるのがベターですね。
犬用のレインコートも、
- フルカバーのオーバーオールタイプ・つなぎタイプ
- 胴まわりを守るマントタイプ・ポンチョタイプ
- 大型犬・中型犬・小型犬用
と種類もサイズも様々です。
「愛犬には、どんなレインコートがピッタリなんだろう?選び方は?」
「機能的で可愛いレインコートが知りたい」
「どんなレインコートが人気なの?」
って方のために
今回は梅雨の時期にぴったりの、犬用の可愛くてオシャレな人気のレインコートを選び方もあわせて紹介していきます。
できれば可愛く、オシャレで機能的なレインコートが欲しいという方は参考にしてみてください。
この記事の目次
犬用のレインコートの選び方とポイント
犬用のレインコートの選ぶときのポイントは以下の5点
- 犬用のレインコートのタイプを選ぶ(オーバーオールタイプかマントタイプか?)
- 犬用のレインコートのサイズを選ぶ(大型犬・中型犬・小型犬)
- 着脱はしやすいか?
- 洗いやすく、速乾性に優れているか?
- リフレクト(反射板)はついているか?
それぞれ解説していきますね。
犬用のレインコートのタイプ
犬用のレインコートの種類は大きく分けて、オーバーオール(つなぎ)タイプかマント(ポンチョ)タイプの2種類
ワンちゃんによって好みが分かれるので愛犬にぴったりのレインコートを選んであげましょう。
オーバーオール(つなぎ)タイプ
オーバーオールタイプの特徴は、犬の身体全体を覆うことができるので濡れる面積が少ないこと
つなぎレインコートとも呼ばれ、ワンちゃんの四肢をしっかりと守ってくれるため、雨や泥はねの汚れを軽減できます。
地面がドロドロでも安心ですね。
ただし、体全体を覆うので嫌がるワンちゃんもいます。そのため、レインコートの着脱には飼い主さん、ワンちゃんともに慣れが必要です。
犬は基本的に視界が狭まり、音が聞こえにくくなるため、フードが嫌いです。
飼い主としては、頭を濡れないように守ってやりたいところですが、ワンちゃんが嫌がれば無理強いはしないように!
マント(ポンチョ)タイプ
マントタイプの特徴は、着脱がとても簡単なこと
ポンチョタイプとも呼ばれるこのレインコートは、ワンちゃんの頭や手足を通すことなく着脱可能なので、服を着慣れていないワンちゃんにも簡単に装着できます。
梅雨など雨の時期に持ち運びが手軽なのもポイントの1つ
ただし、カバーできる面積が少ないので、雨や泥で手足が濡れたり、汚れたりしやすいというデメリットがあります。
犬用のレインコートのサイズ
犬用のレインコートは、大型犬・中型犬・小型犬とサイズが分かれているので、購入前にしっかりと自分のワンちゃんとレインコートのサイズを確認するのがポイント
同じ犬種でもワンちゃんによって足の長さが違ったりして、サイズ選びに失敗したという口コミもチラホラとあります。
ショップによりますが、作りが小さめのレインコートが多いので、ワンサイズ大きめを選ぶとちょうどよかったという口コミが多いです。
サイズ交換に応じてくれるショップだと安心ですね。
着脱はしやすいか?
着脱のしやすさも、選ぶ際のポイントの1つです。
レインコートの留め具は主に以下の3種類
- マジックテープ
- ファスナー
- スナップボタン
この中でもマジックテープは着脱が簡単で、微調整もできるので人気
しかし、ポメラニアンやパピヨンなどの長毛種の犬には注意が必要です!
毛が長いとマジックテープに毛が絡まり、脱がすときに犬に痛い思いをさせてしまうということも…
なので、長毛種には毛の巻き込みにくい留め具を選ぶのがベターです。
洗いやすく、速乾性に優れているか?
雨の日に外で愛犬と散歩すると、雨や地面の泥でレインコートは汚れてしまいます。
当然ですが、汚れたら洗わないといけません。
ただ、梅雨の時期は毎日雨が降って洗濯しても乾きにくい…
そんなときは、洗いやすく、速乾性の高いレインコートが実用的でおすすめです!
リフレクト(反射板)はついているか?
雨の日の視界はどうしても悪くなってしまいますよね。
光を反射するリフレクト(反射板)がついていると、事故防止にもつながりワンちゃんの安全対策にもなります。
リフレクトがついているレインコートは、夜でも安心して散歩ができるのでおすすめです。
レインコートのメンテナンス方法
できるだけ長く使い続けるためにもレインコートの使用後はメンテナンスが大切
メンテナンスの際は、以下の2点を意識するといいですよ。
- 使用後は水気を払い、風通しのいい日陰でしっかり乾かす
- 汚れた場合、軽く洗い流し濡れた布でやさしく拭き取る
ちょっと気を使ってあげるだけでながく使うことができます。
人気の犬用レインコートおすすめ5選
それでは、オススメの犬用のレインコートをオーバーオールタイプ、マントタイプそれぞれ5種類紹介していきます。
オーバーオールタイプ
⒈つなぎレインコート
留め具はスナップボタン。リフレクトもあり
袖口のゴムも締め付け感がなく、ワンちゃんにとって着心地がよい作りになっています。
少し大きめのサイズがおすすめ
色も4種類の中から選べますが、なかでも迷彩柄が可愛いくて人気です。
⒉犬用レインコート 蜂
留め具はマジックテープ
しっかりと防水加工が施され、リード用の穴も空いています。
ミツバチのデザインが超可愛いですね!
⒊つなぎレインコートアディドッグ
留め具はスナップボタン。リフレクトもあり
ロゴが印象的なつなぎのレインコートです。
お値段もリーズナブルで、限定価格で販売されているため、今がお買い得です!
⒋中型犬・大型犬向けフルカバーレインコート
こちらは中型犬・大型犬向けのレインコートです。
マジックテープとボタンの2重止めで、背中開きなので着脱させやすいのが特徴的
フードの取り外しも可能
リードをつけるための穴も完備です!
⒌犬用レインコート 英国風
最後は英国風のレインコートです。
リード穴もあって、色は赤・青・オレンジの3色展開
紐でサイズが調節できるフードと、足部分の締め付けデザインで防水効果をアップ
細かいところまで防水対策がされており、通気性も工夫されています。
マントタイプ
⒈犬用レインコート ポンチョ
留め具はマジックテープ
ポンチョなので着せやすく、ワンちゃんも嫌がりません。
こちらはAmazonでも人気の商品で、反射テープもついています。
お手頃で可愛いのが人気の秘訣です!
⒉犬服 レインコート
フード付きのポンチョで、留め具はマジックテープ
機能面もポリエステル素材で作られていて撥水性・防水性もばっちり!
チェック柄がキュートですね^^
⒊犬用レインコート ツートンカラー
Umora 犬用レインコート カッパ 雨具 通気 帽子付 散歩用 小型犬 中型犬 大型犬
こちらは中型犬・大型犬にもぴったりのカッパ
緑や黄色とグレーのツートンカラーがオシャレ!
ゴールデンレトリバー、柴犬、サモエド、秋田犬、ダックスフント、チワワ、ラブラドールレトリバー、ハスキー、アラスカンマラミュート、ポメラニアン、シュナウザーなどもOK
こちらは、ワンサイズ小さめを選ぶといいようです。
⒋ラージドッグレインコート
こちらは中型犬・大型犬用のポンチョです!
寒さ対策、風よけ、花粉対策にも大活躍
迷彩柄がかっこいいですね。
⒌犬用ポンチョ スケルトン
留め具はスナップボタン
もう見たまんまのカッパです笑
カラーバリエーションが豊富で、スケルトンなのでなかのワンちゃんの様子まで確認できます。
値段もリーズナブルなのですぐに噛んだり、破ってしまうワンちゃんにいいかもしれません。
レインコートを嫌がるワンちゃんには
レインコートを買ってみたけど、ワンちゃんが嫌がって着てくれないってこともあります。
そんなときは、犬の散歩用の傘がおすすめ
首輪につけて広げるだけなので取り付けもとても簡単です。
レインコートと違い、洗わなくて済むのもいいですね。
まとめ
今回は、雨の日に使える犬用のかわいいレインコートをご紹介しました。
Amazonプライムペットに加入しているとペット関連の商品を割引価格で購入できるのでおすすめです。
犬は、本来外で散歩するのが大好きな生き物なので、梅雨の時期でもタイミングが合えばカッパを着て散歩に連れていってあげましょう。
もし、雨が降っていて外に出れないって時は、犬用のルームランナーでワンちゃんの運動不足、ストレスを解消してあげることもできます。
今回の記事でお気に入りのレインコートが1着が見つかると幸いです。
雨の日は、屋内で引っ張りっこなどの遊びでもストレスは軽減されるので下記の記事も参考にしてみてくださいね。