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仮想通貨を始めるにあたって、「GMOコイン」という名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
お気づきかもしれませんが、あの「GMOクリック証券」などを運営するGMOインターネットグループが運営する仮想通貨販売所です。
この記事では、GMOコインの口座解説方法を紹介していきます。
「これからGMOコインで口座を開設しようか迷っている」
「GMOコインの評判が気になる」
といった方はぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
GMOコインとは?
GMOコインは、「GMOインターネットグループ」の傘下である「GMOコイン株式会社」が運営する金融庁認定済みの仮想通貨販売所です。
最大のポイントは、大手が運営している仮想通貨販売所であるということ
coincheckやbitFlyer、Zaifはあくまでもベンチャー企業です。
GMOコインは、東証一部上場企業のグループ会社が運営しているという安心をウリにしています。
入出金・売買など各種手数料も無料なのも嬉しいですね。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
ただいまキャンペーン中で、口座を開設すると20,000satoshiがプレゼントされます。(satoshiとはビットコインの最小の通貨単位のこと)
GMOコインの口座開設に必要なもの
GMOコインに口座を開設するのに必要なもの以下のとおり
- メールアドレス
- お金を取引する銀行口座
- 本人確認書類(運転免許証やパスポート、各種健康保険証など)
事前に用意しておきましょう。
口座開設のおおまかな流れ
GMOコインに登録・口座開設のおおまかな流れは以下のとおり
それではそれぞれ解説していきますね!
GMOコインの口座開設手順
無料でGMOコインに口座開設
まずは、【GMOコイン】公式サイトにアクセスしましょう。
口座開設のボタンがあるのでクリック
メールアドレス入力画面が表示されます。
メールアドレスを入力し、「私はロボットではありません」にチェックをいれ、「無料口座開設」をクリック
登録したメールアドレスにGMOコインからメールが届きます。
メールに記載されたリンクをクリックしましょう。
パスワードを入力して、「設定する」をクリック
記号・大文字などを混ぜて強力なパスワードを設定しておきましょう
登録したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインしましょう。
電話番号による認証の画面が表示されます。
電話番号を入力すると、コードが記載されたSMSが届きます。
SMSに記載されたコードを入力すると、認証は完了です。
個人情報の入力
GMOコインに個人情報を登録していきましょう。
GMOコイン口座の名義と、入出金に使う銀行口座の名義人が同じでなければいけません。
本人確認書類のアップロード
口座を開設したら、本人確認書類をアップロードしましょう。
アップロードできる書類は以下のとおり
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
裏表の写真をアップロードするだけなのでとても簡単ですよ。
本人確認が完了すると後はGMOコインからのハガキを待つのみです!
GMOコインからのハガキを受け取る
本人確認の審査が完了し、数日するとGMOコインからハガキが届きます。
口座開設コードが記載されているので、サイトに入力すれば口座開設の手続きが全て完了です。
ビットコイン・アルトコインの取引をスタートしましょう!
GMOコイン口座開設後に必ず設定しておくべきこと
GMOコインに口座を開設したら二段階認証を必ず設定しておきましょう。
二段階認証を設定していないと不正アクセスを受けるリスクが高まります。
実際に、私はビットフライヤーに不正アクセスを受け、仮想通貨を不正送金されてしまった経験があります。
二段階認証がきちんと出来ていれば不正送金は防げていました。
それくらい二段階認証は大切です。
お金に関わることなので、セキュリテイ対策は面倒くさがらずにしっかりとしておきましょう。
まとめ
今回は、GMOコインの口座解説方法をご紹介しました。
GMOコインの口座開設自体は10〜20分で簡単に出来てしまいます。
20,000satoshiプレゼントキャンペーンもしているので、今のうちに大手のGMOコインに口座を開設しておくことをオススメします。