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去年からビットコインなど仮想通貨の値上がりなどで界隈は盛り上がってましたが、ここ最近は落ち着いてますね。
そして、仮想通貨関連の詐欺や、ハッキング、不正アクセス、不正送金などの犯罪も増えています。
今回は、bitFlyerから注意喚起のメールが届いたので紹介していきます。
ビットフライヤーを装った不審な電話に注意
どうやらビットフライヤーを装い、確認コードを聞き出そうとする不審な電話が発生しているようです。
bitFlyerから届いたメールがこちら
もし、不審な電話がかかってきたら、決して確認コードは教えないようにしましょう。
ビットフライヤーに限らず、会社が顧客に電話してパスワードや暗証番号を直接聞くことはありえません。
もしも、暗証番号を教えてしまったら、すぐにビットフライヤーに連絡したほうがいいです。
不正ログインなど不正利用受付専用窓口:03-6434-7957
取引しない資産はハードウェアウォレットに保管
いつ、どんなことが起こるかわからないので普段取引しない仮想通貨はハードウェアウォレットに保管しておくといいですね。
取引所に預けておくと、コインチェックのようにハッキングされ、資産を引き出せなくなる可能性もあります。
実際、私もビットフライヤーに仮想通貨を預けていましたが、不正アクセスの被害に遭った苦い経験が…
bitFlyerに不正アクセスされ仮想通貨を不正送金されたお話
ハードウェアウォレットだとインターネットに繋がっていないので、不正送金やハッキングなどのリスクもありません。
売買しない大切な資産は、ハードウェアウォレットに移しておくとセキュリティが強化されるので下記の記事も参考にしてみてください。