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ビットコインを買いたい!仮想通貨の取引を始めたい!
という方はまずは仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。
仮想通貨の取引所にも色々と種類はありますが、Zaif(ザイフ)はビットコインだけでなく、NEM(ネム)などほかのアルトコインの種類も豊富な仮想通貨取引所です。
特にZaif特有の「毎月ちょっとずつでも暗号通貨を積立投資ができるZaifコイン積立」というサービスも魅力の1つ
仮想通貨をあれこれ売買するのは難しいので、低リスクなZaifコイン積立を利用している方も多いです。
そこで今回は初心者の方にもわかるようにZaif(ザイフ)での取引口座開設方法をわかりやすく解説していきます。
この記事の目次
Zaif(ザイフ)とは?
Zaifってなんなの?って方のために簡単に紹介しときます。
Zaifはテックビューロ社が運営する仮想通貨取引所
剛力彩芽さんを起用したテレビCMも放送されていますね。
取り扱い暗号通貨は以下の5種類
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネム(XEM)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA )
あとZaifは取り扱いトークンの種類が多いです。(Zaifトークン、pepecashなど)
先程も説明しましたが、毎月ちょっとずつ暗号通貨を積立投資ができる「Zaifコイン積立」というサービスが特徴的です。
Zaifの口座開設は時間がかかります!
注意点として、Zaifに口座を開設し、取引を開始できるようになるまで少し時間がかかることを頭に入れておきましょう。
長くて2週間くらいかかることもあります。
時間がかかる理由は、本人確認書類の提出のほか、郵送での本人確認コードの受け取りに時間を要するためです。
今すぐに仮想通貨を始めたいという方はビットフライヤーがおすすめ
ビットフライヤーは口座開設が早く、最短で当日に取引開始が可能です。
詳しい口座開設の手順は以下の記事を参考にしてください。
Zaif(ザイフ)の口座開設に必要なもの
Zaifに口座を開設するのに必要なものは以下のもの
- メールアドレス
- お金を取引する銀行口座
- 本人確認書類(運転免許証やパスポート、各種健康保険証など)
事前にこれらを用意しておきましょう。
口座開設のおおまかな流れ
Zaifでのおおまかな口座解説の流れは次のような感じです。
それではそれぞれ解説していきますね!
Zaif(ザイフ)で口座開設の手順
それではZaifでの口座開設の手順を詳しく解説していきます。
STEP.1 Zaif(ザイフ)にメールアドレスで無料口座開設
まずはZaifにアクセスし赤枠にメールアドレスを入力→「無料登録へ」をクリックしましょう。
すると確認メールを送信しましたと表示されます。
登録したメールアドレスを確認するとZaifからメールが届いています。
メールに記載のURLをクリックし、ユーザー登録をしていきましょう。
確認メールのURLの有効期限は、24時間なので注意!
同意のチェックを入れて、パスワード入力後に「同意して登録」をクリック
パスワードは大文字、小文字、数字を混ぜて強度をあげましょう。
ハッキング被害を避けるためにも使いまわしているパスワードは使わないように!
これでZaifへのユーザー登録は完了です。
しかしこのままでは実際に入金や仮想通貨の取引はまだできません。
仮想通貨の取引をするために基本情報の登録や本人確認を行っていきましょう。
STEP.2 Zaif(ザイフ)に基本情報の登録・本人確認書類の提出
基本情報の登録
まずは、Zaifに基本情報を登録していきましょう。
Zaifにログインし、右上の「アカウント」→「登録情報 / 本人確認」をクリック
入力フォームに従い入力していきましょう。
住所欄は本人確認資料(免許証やパスポートなど)と同じ住所を記載しましょう!
出金口座登録方法
ついでに銀行口座も登録しておきましょう。
「アカウント」→「基本情報」→「JPY出金口座」とクリック
新規追加をクリックし、銀行名や口座番号を内容通りに入力し登録を完了します。
電話番号認証
携帯電話のSMSを使って電話番号を認証します。
「アカウント」→「本人確認」→「電話番号認証」とクリック
携帯電話の番号を入力し「送信」をクリックすると携帯電話に6桁の認証コードが届きます。
6桁のコードを画面に入力し電話番号認証は完了です。
本人確認書類の提出
最後に本人確認書類のアップロードです。
「アカウント」→「本人確認」→「本人確認書類」とクリック
ファイルを選択し、写真をアップロードしましょう。
「本人確認の申請をする」のボタンも忘れずにクリック
これで本人確認も完了です。
本人確認の書類は以下の通り
以下のいずれかの書類1点
● 在留カード(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要)
● 運転免許証(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要。※要公安印。手書き不可)
● マイナンバーカード(マイナンバー通知カードはご利用いただけません)
● 日本国パスポート・ビザ(住所が記載されている面も必要)
または、
顔写真のない官公庁発行の公的証明書の場合は、以下のいずれかの組み合わせで2点
● 官公庁発行の公的証明書1点(健康保険証、住民票など) + 公共料金の明細書1点(電気・ガス・水道料金の請求書、納税証明書(領収書))
● 官公庁発行の公的証明書を2点
※公共料金の明細書に関しては、氏名・住所・発行日が確認できるもの
※有効期限のない書類に関しては、発行から3ヶ月以内の書類のみ有効
STEP.3 Zaifからのハガキを受取る
Zaifに本人確認の書類を提出すると、あとはZaifからのハガキを待つだけ
数日~2週間くらいで、本人確認コードが記載されたハガキが簡易書留で届きます。
ハガキを受け取ると、記載された確認コードを
「アカウント」→「本人確認」→「郵送確認」→「郵送による本人確認」とクリックし、本人確認コードを入力しましょう。
これでZaif口座開設の手順は全て完了です!
Zaif(ザイフ)口座開設後に必ず設定するべきこと
これはZaif(ザイフ)に限りませんが、仮想通貨の取引所を開設したあとは二段階認証を必ず設定しておきましょう。
bitFlyerに不正アクセスされ仮想通貨を不正送金されたお話にも書きましたが、二段階認証をしっかりと設定できていなかったため不正アクセスを受け、仮想通貨の不正送金の被害にあった経験があります。
このような被害に遭わないためにも二段階認証は必ず設定しておきましょう!
資産を盗まれると洒落になりませんからね…
また、メールアドレスにGmailを利用されている方はGmailにも二段階認証を設定しておきましょう!
そうすることで更にセキュリティを強化することができます。
念には念をです。めんどくさがらずにやっておきましょうー
まとめ
今回はZaif(ザイフ)の口座開設方法を解説していきました。
Zaifは積立投資ができるのでコツコツと仮想通貨をやりたい方は開設しておくことをおすすめします。
取り扱い通貨も多く無料で開設可能なので、とりあえず試しに使ってみて自分に合うかどうか知るのもいいかもしれません。
くれぐれも、投資は余剰資金でやることを忘れないようにしましょうね!笑
Zaif(ザイフ)公式サイト