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カンボジアでの移動にはPassAppというタクシー配車アプリを使うと便利です。
この記事では、PassAppの使い方や注意点をまとめて紹介していきます。
これからカンボジアを旅行される方は参考にしてみてください。
PassAppとは?
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PassAppとはカンボジアで有名なタクシー配車アプリのこと
実際にカンボジアの街中を見渡すと、いたるところにPassAppのステッカーを貼ったトゥクトゥクが走っていることがわかります。
カンボジアでは現地の人も利用しており、知らない人はいないサービスだといえます。
カンボジアではUberは使えない、Grabは使えます
Grab App
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なお、カンボジアではUberを使うことはできません。
Grabは使えるので使い慣れたGrabがいい方はGrabを使ってみましょう。
クーポンコードを使うと12000リエル(約3ドル)もらえてお得なのでぜひ活用してみてください。
クーポンコード:GRAB39FREE39
PassAppの使い方
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まずは、上記のリンクからPassAppのアプリをインストールしてください。
iOS、アンドロイドのどちらも対応しています。
ダウンロードが完了したら位置情報をオンにして、電話番号を認証してください。
アプリを開くとタイ語が表示されて困った!という方は、まずは下記の記事を参考に言語の設定をしてみてください。
スマホアプリの言語をタイ語・中国語などから英語に変更する方法
それでは、さっそくPassAppでタクシーを呼んでみましょう。
アプリを起動すると現在位置が表示されるので「Set pickup」を選択
車種が表示されるので、呼びたいタクシーの車種を選択します。
街中での移動の場合、基本的に「Rickshaw」で問題ありありません。
なお、車種によって初乗り料金が画像のように違います。
目的地を選ぶため「Add dropoff」を選択
検索窓に目的地名を入力し目的地を選択してください。
見つからなければ地図上から場所を選ぶことも可能です。
目的地のセットが完了したら「Confirm booking」をクリック
すると、Requesting driver と表示され近くのドライバーを探してくれます。
ドライバーが見つかるとドライバーが到着するまでの時間が表示されます。
車の色や車種もこのように表示されています。
今回のケースでは白色、1Q.3635がナンバー
ドライバーと合流したらさっそく車に乗り込んでいきましょう。
3人乗りまで可能と書いていますが、ぶっちゃけ2人が丁度よく3人だと結構窮屈に感じます。
目的地は把握しているドライバーと把握してないドライバーがいるので聞かれたらもう一度目的地を伝えた方がいいです。
なお、きちんと教育を受けてないせいか地図を読めないドライバーが多い印象…
あとは目的地に到着するのを待ってるだけです。
地図を見ると目的地までの経路や現在地なども表示されています。
目的地に到着すると画面に利用料金がリエルで表示されるので支払いを済ませましょう。
1ドル=約4000リエル(2018年現在)
PassAppを使用する際の注意点
タクシーが来るまで待ち時間がある
PassAppでタクシーを呼ぶとどうしても数分の待ち時間が必要になります。
なので急いでるときは近くのトゥクトゥクを利用したほうがスムーズに移動ができます。
スマホをいじらない!荷物をしっかり管理すること
残念ながらプノンペンは引ったくりが多いです。
トゥクトゥクに乗りながらスマホをいじったり景色の写真を撮ったりなどの行為は極力しないようにしてください。
横に二人組のバイクにつけられてスマホやカバンを盗まれるなんてこともありえますので…
カバンなどの荷物にもしっかり注意を払って盗まれないようにすることが大切です。
まとめ
カンボジアで人気の配車アプリPassAppの使い方を解説しました。
PassAppを使うのと道端のトゥクトゥクを利用するのとでは倍くらい料金が違ってきます(PassAppの方が安い)
慣れると便利で手放せなくなるのでこれからカンボジアを訪れる方は事前にインストールしておきましょう!
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