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タイ旅行の持ち物・必需品まとめ【タイ在住者が必要なものを解説していく】

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タイに旅行する人

  • 初めてのタイ旅行、何を持っていけばいいんだ?
  • タイならではの必需品は知っておきたい

こんな疑問に答えていきます。

この記事では、タイ旅行の必需品・あったらいい持ち物・持ち込んだらいけないものなどについてまとめていきます。(男性の夜遊び編もあり)

わたしはタイに5年以上住んでいますので、ぜひ参考にしてくださいね。

タイ旅行の持ち物チェックリスト

お急ぎの方は、下記に持ち物チェックリストをまとめたので、旅行の出発前に一度確認してみてください。

必需品

  • パスポート(コピーも)
  • 現金(日本円でもOK)
  • 航空券(eチケットお客様控え)

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最低限あったほうが良いもの

  • クレジットカード
  • 海外旅行保険
  • カバン・スーツケース・リュック
  • 小さいカバン・ウェストポーチ
  • 着替え
  • SIMフリーのスマートフォン
  • 常備薬
  • 筆記用具(入国カード記入用)
  • 南京錠
  • 変圧器・変換プラグ
  • 洗顔料・歯ブラシ・歯磨き粉

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あったら便利なもの

  • タブレット端末(機内などでの暇つぶしに)
  • モバイルバッテリー
  • ノートパソコン(仕事するなら)
  • カメラ
  • 自撮り棒・セルカ棒(写真が好きなら)
  • 翻訳機
  • 折りたたみ傘
  • 水着・サングラス(海やプールに行くなら)
  • 日焼け止め・帽子
  • 防寒具
  • 虫除けスプレー
  • ガイドブック・タイ語の本
  • 圧縮袋
  • アイマスク・耳栓・ネックピロー
  • マスク
  • ティッシュ・ビニール袋
  • お土産

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男性向け|夜遊び・ナイトライフを楽しみたい場合

  • 髭剃り
  • コンドーム・ジェル
  • 精力剤、亜鉛

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女性向け|必要なもの・あったら便利なもの

  • ドライヤー・ヘアアイロン
  • 化粧品
  • 生理用品

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注意!持ち込んだらダメなもの

  • 電子タバコ(iQOS含む)
  • わいせつ物・アダルトグッズ

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Amazonプライムとは何か?メリット・デメリットや年会費を徹底解説Amazonプライムとは何か?メリット・デメリットや年会費を徹底解説

 

タイ旅行の必需品

  • パスポート(コピーも)
  • 現金(日本円でもOK)
  • 航空券(eチケットお客様控え)

この3点は必須です。

逆にいえば旅慣れてる人ならこれだけあれば旅行はできます。

残りは全て現地で調達すればいいだけですからね。笑

パスポート

パスポートのコピーは、何かあったときのために取っておいた方がいいです。

身分証にもなるし、両替時に必要になるので外出するときはパスポートのコピーを常備しておくことをオススメします。

なお、タイのコンビニにはコピー機はありませんので、日本で事前にコピーを取っておくといいですよ。

下記のようなスキミング防止のパスポートケースに入れておくと安心ですね。

MEMO

スキミング(Skimming):カード犯罪の手口の一つで、磁気ストライプカードに書き込まれている情報を抜き出し、全く同じ情報を持ったクローンカードを複製する犯罪

 

現金

現金は日本円でも問題ありません。

バンコクやパタヤ、プーケット、チェンマイなどのタイの主要都市部では両替に困ることはないでしょう。

空港やホテルでも両替は可能ですが、レートは良くありません…

何かあったときのために数万円くらい持っておくとOK

クレジットカードのキャッシング機能や、デビットカードでも現地のATMからタイバーツを引き出すことができます。

 

航空券

航空券は、タイから出国する航空券も予約しておかないと、入国審査時に入国を拒否されることもあります。

予約したときに航空会社から送られてきたeチケットお客様控えを印刷しておく、もしくはオフラインでも問題ないようにスマホにスクショで保存しておくといいですね。

飛行機【簡単】タイ行きの格安航空券を最安値で購入する方法|知らなきゃ損!

 

タイ旅行には最低限あったほうがいいもの

  • クレジットカード
  • 海外旅行保険
  • カバン・スーツケース・リュック
  • 小さいカバン・ウェストポーチ
  • 着替え
  • SIMフリーのスマートフォン
  • 常備薬
  • 筆記用具(入国カード記入用)
  • 南京錠
  • 変圧器・変換プラグ
  • 洗顔料・歯ブラシ・歯磨き粉

 

クレジットカード


クレジットカードは、何かあったときの決済手段、海外旅行保険が自動付帯していることがあるといった点から何枚か持っておくと安心です。

どんなクレジットカードがいいの?

  • 海外でのキャッシング機能がある
  • 海外旅行保険が自動付帯

といった条件が揃ったクレカがおすすめです。

 

数あるクレジットカードのなかでも【エポスカード】は、下記の点から海外旅行するなら必ず持っておきたい1枚です。

  • 海外でのキャッシング機能がある
  • 海外旅行保険が自動付帯
  • 年会費が無料
  • VISAなので海外でも問題なく使える
  • 学生・主婦でも作れる

VISAやMasterCardならほとんどのお店で使えます。

自分のクレジットカードが海外でキャッシングできるか?限度額はいくらなのか?は事前に調べておくといいです。

 

海外旅行保険

忘れずに入っておきたいのが海外旅行保険です。

病気や事故、怪我になったときの医療費はもちろん、物を盗まれたときにも補償してくれる保険もあるので空港や旅行代理店などで加入することをオススメします。

先ほど紹介した【エポスカード】は、無料で作れて海外旅行保険が自動付帯です。

持っているだけで海外旅行保険が適用され、とても便利ですよ。

 

カバン・スーツケース・リュック

スーツケースでいくのか、バックパックスタイルでいくのかはそれぞれの旅行スタイル次第ですね。

カバンの機内持ち込みは、縦・横・幅の3辺の合計が115cm以内といった制限がありますが、機内に持ち込めるかは航空会社によって基準が違うので事前にチェックするべきです。

1~2週間の旅行に最適

 

機内持ち込み可!1,2泊のショートステイに最適

 

バックパッカースタイルで行くなら!

なお、大きな旅行カバンは、かさばるからあまり部屋に置いておきたくない、そんなに使う機会がないという人は、カバンをレンタルするという手もありますよ。

 

小さいカバン・ウェストポーチ

ホテルの外を出歩くときは基本的に身軽な格好がベスト

スーツケースなどの大きい荷物はホテルに置いておいて、ウェストポーチなど小さなカバンに必要なものだけいれて出かけましょう。

カバンの口が開いていて取り出しやすいタイプではなく、ちゃんとファスナーで閉められるタイプがベター

基本的なことですが、カバンは身体の前にして持ち歩きましょう。海外ではカバンを後ろに回していると貴重品を盗られる可能性があり危険です。

 

南京錠

海外旅行で大活躍するのが南京錠です。

部屋に置いている鍵のついていない荷物、持ち歩いてるカバンのファスナーには常に南京錠をかけてロックしているくらいで丁度いいです。

南京錠をつけていても、無理矢理スキマに指を突っ込んで中身を盗られるということも海外ではあるので、常にセキュリティには気を配っておきましょう。

 

着替え

服装については、基本的に夏服でOK。動きやすい格好にしましょう。

服は現地でも調達できますし、バックパッカーの多いカオサン通りや露店でタイパンツやスカートを購入する人も多いです。

 

ただし、映画「ハングオーバー!!」の舞台にもなった有名なバンコクのスカイバー「シロッコ」などはドレスコードがあります。

ハーフパンツ、サンダル、スポーツユニフォーム、男性は袖なしなどがNGなので注意してください。

長ズボンに靴、シャツとかでOKです。

日本最大の海外レストラン予約サイトを使うと、日本語で予約できて便利ですよ。

タイの服装やドレスコードなどについては下記の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。

タイ・バンコクのカオサンロードタイ旅行にベストな服装とは?観光地でNGな服装からドレスコードまで解説

 

SIMフリーのスマートフォン

SIMフリーのスマホだと、空港や市内でSIMカードを購入し、現地のネット回線を使ってインターネットや電話を楽しめます。

契約期間にもよりますが、SIMカードと料金プランは1週間300バーツ(約1000円)くらいから利用でき、かなり安いです。

テザリングすればパソコンもインターネットに繋げますね。

なお、タイでSIMカードを購入する際は、IDを登録するためにパスポートが必要になるので覚えておきましょう。

 

 

また、タイのSIMカードは事前に日本で購入することも可能です。

下記のSIMはタイ法人名義で事前に登録しているため身分証の登録が不要になっていて便利ですよ。

4G・3G通信に対応(データ容量は3GBまで)しており、3GB超えると128kbpsの速度制限がかかりますが、インターネット接続は可能です。

タイ大手通信会社であるAISなので接続に関しては問題ありません。

 

他にも、タイでのインターネット接続に関しては、SIMを購入するのに比べると少し高くつきますが、日本からポケットWi-fiをレンタルするという方法もあります。

ポケットワイファイにもいろんな業者がありますが、なかでも【タイDATA】は4G/LTE対応で、通信は無制限、10台まで同時接続可能なので便利です。(タイ大手通信会社であるTrue社のSIMなので接続に関しては問題なし)

タイのレンタルポケットWiFiおすすめランキング【タイ】レンタルポケットWiFiおすすめランキング!8社比較【2023年版】

 

常備薬

日頃から飲んでいる薬があれば忘れずに持っていきましょう。

渡航直前であまり時間がない方には、クリニックフォアのオンライン診療がおすすめです。

オンラインでサクッと診察してもらえて、渡航先に応じて必要な常備薬を最短翌日に届けてもらうことができますよ。

 

タイでも薬は購入できますが、有効成分や含有量は日本の薬とは違います。

最近では日本のドラッグストアができたり、日本人駐在の薬局もあります。

タイ料理は辛いのでお腹を壊したり、牡蠣を食べてあたったりすることがよくあるので、下痢や食あたりに効く薬はあった方がいいですね。

 

筆記用具(入国カード記入用)

ボールペン(タイは青色が基本)は入国カードを記入する際に、必要になります。

無くても、入国審査前に机があるのでそこで記入できますが、機内で記入した方がスムーズです。

 

変圧器・変換プラグ

海外は電圧やプラグの形状が違うため、変圧器や変換プラグが必須のことが多いんですが、タイは必須ではありません。

日本の電圧は110V、タイの電圧は220Vと違うのですが、スマホやパソコンの充電器は異なる電圧に対応しています。

ドライヤーなどは対応していないこともあるので持参する場合、電圧は要チェック

コンセントの形状も日本のものが挿せるようになっています。プラグはA型(日本と同じ)やBF、Cなど

念のためにあった方がいいという方は、今後の海外旅行でも使えるので持っておいてもいいアイテムです。

あと、マルチタップは色々と充電できて便利ですよ!

 

洗顔料・歯ブラシ・歯磨き粉

ホテルのアメニティは、あまりクオリティは良くないので普段使ってるものを日本から持参すればよいかと。

 

タイ旅行にあったら便利なもの

  • タブレット端末(機内などでの暇つぶしに)
  • モバイルバッテリー
  • ノートパソコン(仕事するなら)
  • カメラ
  • 自撮り棒・セルカ棒(写真好きの人は)
  • 翻訳機
  • 折りたたみ傘
  • 水着・サングラス(海やプールに行くなら)
  • 日焼け止め・帽子
  • 防寒具
  • 虫除けスプレー
  • ガイドブック・タイ語の本

 

タブレット端末(機内などでの暇つぶしに)

iPadやFireタブレットなどの端末があると、空港での待ち時間や飛行機内、その他自由時間の暇つぶしに最適です。

本を読んでもいいし、映画を見てもいい、音学やオーディオブックを聴いてもよし、と万能

人気の動画配信サービスであるU-NEXTはダウンロードに対応しているので、インターネットに繋がっていなくても動画を楽しむことができます。(31日間無料

また、Amazonのプライム会員(有料会員のこと)になると、月額500円(学生は250円でPrime Studentと呼ばれる)で

  • 配送料が無料
  • プライムビデオが無料(ダウンロード対応なのでオフラインでも視聴可能!
  • Prime Musicで100万曲以上が聴き放題

といった魅力的な特典が使えるので、アマゾンを利用される方にはおすすめです。

配送料の特典だけで元が取れてしまいますよ。笑

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モバイルバッテリー

スマホの電池がなくなったときにモバイルバッテリーがあると便利です。

わからないことがあるとスマホでインターネットを使い調べたりできるので、何かあったときのために電池は出来るだけ切らさないほうがいい。

また、タブレットなど端末も充電可能なので、移動時間や待ち時間に映画やネットサーフィンをする方は持っておきたいアイテムですね。

下記の商品はUSB急速充電とモバイルバッテリーの1台2役で人気のアイテムです。

 

ノートパソコン(仕事するなら)

仕事するならパソコンもお忘れなく。夜ホテルでの暇つぶしやネットサーフィンにも使えますね。

PCはスーツケースではなく、手荷物として飛行機内に持ち込みましょう。

 

カメラ

思い出を残すならスマホのカメラもいいですが、デジカメや一眼レフ、アクションカメラもいいですね。

暗い所や夜景を撮影するのに最適です。

アクションカメラだと、防塵・防水で壊れにくく、手振れ防止機能でキレイに動画も撮影できますよ。

海やプールでもへっちゃらですね。

 

自撮り棒・セルカ棒

写真撮影を楽しみたい方には必須ですね。

外国人はよく自撮り棒で写真を撮っています。

 

翻訳機

初めて海外旅行で言葉に不安があるという方は「音声翻訳機」があると便利ですよ。

端末に話しかけるとAIが自動で翻訳してくれます。

翻訳機にもいろいろと種類がありますが、さんまがCMをしている「POCKETALK(ポケトーク)」が有名で、操作も簡単、対応言語も豊富なのでおすすめです。

POCKETALK W(ポケトークW)の評判・評価レビューポケトークWの評判や口コミは?【実際にタイ語も使ったレビュー!】

 

折りたたみ傘

突然のスコールに折り畳み傘の1本くらい備えて持っておいてもいいですね。

 

水着・サングラス(海やプールに行くなら)

プーケットやパタヤなどの海で遊んだり、プールで遊ぶ予定の方は水着も持参するといいです。(現地でも売ってます)

紫外線も強いのでサングラスもあるといいですね。

 

日焼け止め・帽子

タイは日差しが強いので日焼け対策は必須

特に暑季(3月後半から5月)は日差しが強く、外を10分歩くだけで肌が焼けます。

タイの観光といえば、お寺や像、遺跡、ビーチなどアウトドアも多いので、日に焼けたくない方はしっかりと対策をしておきましょう。

ウォータープルーフ日焼け止めおすすめ5選|あなたにぴったりの選び方!

ベタベタする日焼け止めが苦手な方へ

飲む日焼け止めサプリを使うことで体の内側からも日焼け対策ができますよ。

肌に塗る手間が省けて楽ですし、汗っかきの方や、将来のシミ・そばかす対策がしたい方におすすめです。

ホワイトヴェールが代表的で、返金保証がついているため気軽に試したい方にピッタリ!

 

防寒具

飛行機内やホテルの空調が効きすぎて寒かったりすることもあるので、できれば長袖、パーカーなどの防寒具があればいい

体調を壊したら元も子もないので、羽織るものくらいは用意しておきましょう。

雑学

タイの映画館やバンコクのBTS(鉄道のこと)は空調が効きすぎて寒いことがあります。涼しいとかいうレベルではなく本当に寒い…

 

虫除けスプレー

ホテルやゲストハウス、レストランなどでも蚊がいます。

デング熱やマラリアといった感染症(ウィルスをもった蚊に噛まれることが原因)の予防として虫よけスプレーはもっておいたほうがいい。

蚊の音がうるさくて寝られないと、かなり鬱陶しいので…

 

ガイドブック・タイ語の本

ネットに繋がらないときの情報収集にガイドブックを使うのもあり

ガイドブックは情報がまとまったおり、見ているだけで知識がついて楽しいですね。

タイ人とのコミュニケーションツールとして、指さし会話帳があると日常生活でよく使われる言葉がわかり便利

特に観光客がいないところのタイ人は基本的に英語が喋れませんし、喋れても英語がタイの発音でクセがあるのでこういった本が一冊あると頼もしいです。

お役立ち情報

海外旅行の心強い味方「るるぶ」が無料で1ヶ月読み放題なのはご存知でしたか?

電子書籍なので重たい本を持ち歩かずにすみますし、ダウンロードしておけばオフラインでもスマホやタブレットでサクサク読むことが可能

漫画や雑誌も豊富なので、この機会にぜひご活用ください。

1ヶ月無料でブック放題はこちら

 

圧縮袋

衣類をコンパクトにまとめるのに圧縮袋は役立ちます。

かさばる衣服をなるべく小さくまとめて、カバンのスペースを確保しましょう。

 

アイマスク・耳栓・ネックピロー

機内で快適に寝たり、ホテルの騒音対策にあると便利なアイテム

特に中国の団体客などが騒いでいると、防音対策があまり良くないことが多いのでツライことがあるかもしれません。

安物だとあまり効果がなかったり、逆に疲れてしまうかもしれないのでちょっと良いものを買うと快適

アイマスク

 

耳栓

 

ネックピロー

 

マスク

バンコクは大気汚染がひどくニュースにもなるほど。最近は街中でよくマスクをしてるタイ人を見かけます。

念のためPM2.5対策としてマスクがあるといいです。

 

ティッシュ・ビニール袋

念のためポケットティッシュや、汚れたものを入れるためにビニール袋があるといいです。

タイの田舎のトイレってティッシュペーパーがなかったりするので…

 

お土産

タイ人の友人や知り合いがいるならお土産があると喜ばれます。

日本のものは何でもクオリティが高いので、けっこう何でも喜ばれますよ。

お菓子やアクセサリーの小物など辺りが無難かな?

ROYCE(ロイズ)の生チョコは日本の空港でも良く売られており、美味しくてウケがいいですね。

 

男性向け|夜遊び・ナイトライフを楽しみたい場合

  • ひげ剃り
  • コンドーム・ジェル
  • 精力剤、亜鉛

 

ひげ剃り

ホテルのアメニティのクオリティはあまり良くないので、髭の濃い人は日本から持参した方がいいですね。

 

コンドーム・ジェル

タイのコンビニでもコンドームやジェルは購入できます。

ただ、日本で買ったほうが安いので夜遊びする方は日本から持参するといいです。

 

精力剤、亜鉛

亜鉛は、精力増強だけでなく、アンチエイジング、美容、免疫力の向上、薄毛などにも効果的だと言われています。

成人男性の1日の推奨量は10mgで上限は40〜50mgです。下記の上品は1カプセル30mg

MEMO

なお、タイの路上で怪しいバイアグラとか精力剤とかが売られていますが、どんなリスクがあるのかわからないので買わないほうが無難です。

ちゃんと日本で販売されている人気の精力サプリメントを選んだほうが安全です。

クリニックフォアだと自宅からオンラインでED治療ができ、バイアグラ、レビトラ、シアリスといったあなたにあったED治療薬をバレない配送で処方してもらえて便利ですよ。

 

女性向け|必要なもの・あったら便利なもの

  • ドライヤー・ヘアアイロン
  • 化粧品
  • 生理用品

 

ドライヤー・ヘアアイロン

電圧がタイの220Vに対応しているかは事前に要チェック

対応していないのにタイで使ってしまうと壊れてしまうことも…

 

化粧品

大切ですね。忘れないようにしましょう。

液体やジェル、ムースなどは、すべて100ml以下の容器に入れ、さらにジッパー付き透明プラスチック袋(ジップロックでOK)に入れます。(たてよこ合計40㎝以下の袋・1人1袋のみ)

【ディセンシア】サエル トライアルセットは旅行の持ち運びに便利ですよ。

 

生理用品

現地でも調達できますが、使い慣れたものを持参する方がよいかと。

 

注意!タイに持ち込んだらいけないもの

  • 電子タバコ(iQOS含む)
  • わいせつ物・アダルトグッズ

 

電子タバコ(iQOS含む)

麻薬などは論外ですが、タイではアイコス、グロー、プルーム・テックなどの電子タバコや加熱式タバコの持ち込みや所持、利用が禁止されています。

懲役10年もしくは罰金50万バーツ(約170万円)が科せられるので注意してください。

MEMO

タバコの免税範囲は「1人あたり紙巻タバコ200本(1カートン)まで。または葉巻など総重量250gまで」

タバコのポイ捨ても禁止されており罰金が科されます。悪い警官だと外国人観光客はいくら取られるかわかりませんよ…

 

わいせつ物・アダルトグッズ

ポルノ系の猥褻物(アダルトグッズ)も持ち込んではいけない点には注意してください。

タイと言えば夜遊びのイメージが強く、大人のオモチャを持ち込みたい人もいますが、わいせつ物の持ち込みは禁止されているのでご注意を!

 

まとめ

いろいろ紹介しましたが、Amazonで購入される方はプライム会員(30日間無料)にはなっておきましょうね。

送料が無料になりますし、ダウンロードが可能なプライムビデオもタダで見放題なので、入って特典を有効活用しないとむしろ損ですよ。

人によって他にも必要なものがあるかと思うので足りないものは各自で判断してください。

忘れたとしても現地で大抵のものは手に入りますのでご安心を。

それではみなさん、よい旅を!

飛行機【簡単】タイ行きの格安航空券を最安値で購入する方法|知らなきゃ損!